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【 天然温泉かけ流しのしょっぱいお風呂 】

大塩裏磐梯温泉は、塩分の濃度が濃いのが特徴です。
江戸時代、会津藩の御用塩として、大塩の温泉から製造したそうです。
今は造りませんが、写真は当温泉の湯が自然に凝固してできた塩です。
こちらの塩を使ったオリジナルの「塩ようかん」も好評です。
【 効 能 】 熱の湯と言われるくらい良く温まる温泉。
一般的適応用
(浴用)
神経・筋肉・関節痛、五十肩運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消火器病、痔疾、冷え性、病後回復期疲労回復。
泉質別適応症
(浴用)
きりきず、やけど、慢性皮膚病(アトピー)、慢性婦人病

 

 

 


【 大塩裏磐梯温泉について 】

●由来
村中に塩井(塩の出る井戸)があるので大塩と名付けられたという。この塩井については、次の様な伝承がある。弘仁年間(810〜834年)の頃というから平安時代始めのことである。空海(弘法大師)がこの村に来て老嫗(お婆さん)の家に泊まったが、塩が乏しいのに困っているのを見て、その老嫗のために護摩をたいて祈祷すること17日、塩水が岩の中から湧き出したという。江戸時代にはこの村に製塩器械を備え、塩を製造していた。その塩は民間の需要に供し、また会津藩に上納していた。

●成分

大塩の温泉はグリーンタフ型(緑色凝灰岩:りょくしょくぎょうかいがん)層で、今から約2300万年前から500万年前の新第三期中新世のものです。人類が誕生したのが約500万年前ですから結構古い地層です。脈状線(みゃくじょうせん)断層の周囲などで、亀裂の多くなった岩盤など貯留層になっているもので、裂か線(れっかせん)と言われることもあります。「脈状なので温泉脈が発見された」という言われかたをします。
泉質は、ナトリウム-塩化物強食塩泉
掲示用泉質名『塩化物泉』

●温泉の科学的性質

[高張性] 温泉に溶けている成分の量(濃度)によって人体への浸透圧が違ってきます。高張泉は浸透圧が大きいと成分が細胞に入り込む割合が多いと言われます。
[中性] 水素イオン濃度(pH)
日本の温泉は件数、湧出量ともに大部分がpH6〜10pHの間にあって、pH8前後が最大になる。日本の温泉は中性からアルカリ性が圧倒的に多い。
[高温泉] 42度以上を高温泉といいます。当温泉の源泉は45.8度の高温泉になっているのですが、源泉より約250mほど湯引き管にて引いてるため、季節により温度低下するときは加熱しております。

 


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山塩の里・大塩裏磐梯温泉
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